試験機は、スケールアップ生産機への条件設定を導き出します

試験用 超音波分散機・超音波ホモジナイザー 全製品防爆仕様有り

● 超音波ホモジナイザー GSD600AT

ビーカー等を用いた少量実験用途に適した装置です。先端ホーンは、標準でチタン合金を採用し、オプションでセラミック仕様を用意しました。ビーカーで使用するのに適したストレート形状と、連続試験が行える通液ホルダーを装着可能なフランジ付形状を選択できます。

● 連続試験用 GSD600HAT

循環式ホルダー(冷却ジャケット付)を標準装備したモデルです。オプションのセラミック仕様は、ホルダーの底板(対抗板)もセラミックとなり、金属のコンタミネーションを最小限に抑えます。
連続送液する事で、より多くのサンプルが処理できます。

● 循環試験用・少量生産機 GSD600RAT

生産機の仕様検討や、条件設定に最適なシステムです。貯液タンク、攪拌機、送液ポンプ、冷却機、防音ケース、制御ユニットを装備し、各種インターロック機能、エアー供給での簡易防爆対応も可能。
少量生産にもこれ1台で対応可能です。
メディアレス分散機として各分野で活躍しています

 

 

   フルオートチューニング型 GSD600AT 超音波発振器

超音波分散機

超音波分散技術は、水系・有機溶剤系を問わず、サンプルに過大な物理的シェアを掛ける事無く一次粒子径まで分散可能な画期的な手法です。超音波分散における最重要事項は、正確なチューニングと、ホーン先端から照射される振動振幅値です。サンプルの状態に追従し、常に一定の振動振幅を保ち、常に効率のよい正確な発振を行う事が、分散ムラの無い高品質な製品造りに直結します。
旧来の出力(W)を一定にする制御とは異なり、非常に高い技術レベルでの設計思想が問われます。
フルオートで抜群のパフォーマンスを発揮する新世代の超音波ホモジナイザー・超音波分散機です。

フルオートチューニング

オートチューニング&リアルタイムチューニング回路は、従来手動で行っていたチューニング作業をフルオートで行える画期的な回路です。
常にチューニングを自動で行っている為、処理中に粘度特性が大きく変化するサンプルも安心してご使用頂けます。

定振幅回路搭載

サンプル負荷、温度、粘度等の変化に係わらず、常に設定した振動振幅値を一定に保ち、オートチューニング&リアルタイムチューニング回路との組み合わせにより、超音波分散機として最も理想的な発振制御を行います。

振幅レンジセレクター

生産機で多く用いられる振幅30μmモード(15~30μmのワイドレンジ対応)と、より分散力の強い40μmモード(33~40μm)を、ホーン交換なしで、切り換えて使用可能です。

SHOT発振機能搭載

間欠発振機能を搭載しました。(ON/OFF時間可変タイプ)繊維状のサンプルや、アスペクト比の大きな絡みやすいサンプルのバッチ試験に最適です。

見やすいデジタル表示

振動振幅値、ワットをデジタル表示し、ロードレベルを10点LEDで表示する事で、状態を的確に把握出来ます。

利便性

常に効率の良い振動振幅を得られるのはもとより、特に防爆エリアやクリーンルームに設置する場合等、発振器ユニットと照射ユニットを離れた場所に設置する場合、面倒なユニット間の往復が削減でき、とても便利です。
処理終了後は、洗浄液を流しながら超音波照射を行うだけでライン洗浄が行えます。
納入後のフォローも、弊社のサポート&サービス部門が誠意をもって対応いたします。

無限の可能性

粉体を溶媒にスピーディーに溶解させるエージンガー(超音波溶解装置)や、分散処理後の脱泡、脱気、アフターエージングを行う超音波真空脱泡装置を組み合わせる事で、一歩進んだ製品造りが可能です。
詳しくは、お問い合わせください。